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■【ジュネーブモーターショー09】イタリアのIDEA、渾身のデザインコンセプト
IDEA(イデア)は、ジュネーブモーターショーでコンセプトカー『ERA』(エラ)を発表した。
未来のオープン2シータースポーツの姿を提案するモデルだ。
イデアはイタリア・トリノを拠点に活動するカロッツェリア。
過去にはフィアット『ティーポ』、日産『テラノII』(日本名:『ミストラル』)、ダイハツ『ムーヴ』などのデザインを手がけたことで知られる。
2008年のジュネーブモーターショーには、同社の創立30周年を記念したコンセプトカー、ERAを出品。今年はその進化形を展示した。
昨年のERAとの大きな違いはサイドドア。
前回はドアがなく、ボディをまたいで乗り込むクラシックレーシングカースタイルだったが、今年はガルウイングドアが採用された。
また、ボディ全体のデザインも変化した。
前回はボリューム感を持たせながらも直線基調のラインで構成していたが、今回はボリューム感プラス、曲線を取り入れたグラマラスなラインが導入された。
とくにフェンダーや前後フードの盛り上がりは、見る者を圧倒するオーラを放っている。
フロントスクリーンがほとんどないスピードスター風デザインは継承。
しかし、グリルとヘッドランプが一体デザインとなり、しっかりした表情を作り出しているのは、前作との違いである。
ERAはデザインスタディなので、パワートレインなどの詳細は不明。
けれども、スポーツカーの未来像を提案したという意味で、ERAは意義深いモデルといえる。
●IDEA ERA
コンセプトカー「エラ」は未来的なオープンスポーツのデザインコンセプトだが、エラのような車が走る時代が早く来て欲しいものだ。
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